第54回全日本合気道演武大会

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明日は日本武道館にて第54回全日本合気道演武大会が開催されます。

福田先生と私は田中先輩の運転で車で現地に向かいます。

かすみがうら合気会の竹内先輩合気会五段が茨城県の指導者演武で出場するので、私と石川さんで受けをとります。

 

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私は主に基本技を受けます。演武大会なので派手に飛び受け身などしてみるか!と思ったのですが、最近あちこち痛み出しては、回復もめっきり遅くなったので無理せず静かに転がるようにしようと思ってます。(⌒-⌒; )

でも本番になると熱が入っちゃうんですけどね。

かすみがうら合気会として団体演武にも参加します。

今年は団体は同じ福田先生門下の土浦つくば合気会も一緒の青畳です。

 

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誰とパートナーを組むのかはまだはっきり決まってません。

まあ、奇数なら出なくてもいいですけど。

実は、私が日本武道館に行く楽しみは演武より武道具店での買い物だったりします。

( ^ω^ )

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かすみがうら市スポレク祭2016

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子どもから高齢者まで、誰もが気軽に楽しめるスポーツ&レクリエーションイベント!

春と秋の年二回、かすみがうら市のスポレク祭りに参加しました。

桑原先生を中心にムサビィ先輩や私など大人は数年参加させてもらってるのですが

今年はかすみがうら合気会からの子供達も数人参加してくれました。

「芝生がチクチクして嫌だ〜、汚れる〜」

と外で演武をするのを嫌がる子もいましたが、本番では気合を入れて演武してくれました。

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福田先生も初めて見学にいらしてくれました。

ムサビィさんは組太刀をするので、演武の前に詰めの甘いところを指導もしてくれました。

福田先生の剣は静かですがすごいです。重い。

太刀が当たったときの音も私たちとはまったく違います。

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私はムサビィさんと竹内さんと桑原さんの受けを担当しました。

竹内先輩は体術で諸手取り数種と正面打ち数種。

ムサビィ先輩は組太刀5本とその変化。

桑原先生は剣対杖。

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芝生って畳よりすごく楽なんです。演武向けの飛び受身もいつもより高く飛べます。

芝生の上を歩くと足裏が薄く浮いてるように感じるんです。

こんな風に畳の上も足さばきができたらもっとスムーズだろうなぁ。

晴れてよかった、青空の下でとっても気持ち良かったです。

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KAT-TUN ANNIVARSARY LIVE TOUR"10Ks!"

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KAT-TUN LiveTour 10Ks in TOKYO

5月1日のアイドルグループ「KAT-TUN」の東京ドーム公演に家族4人で行ってきました。

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このライブを終えたらKAT-TUNは個々の活動に専念して力を蓄えるという「充電期間」に入ることになっております。

奥さんは二日前の公演にも来ており、お目当のツアーグッズは購入済み。

いつものように手作りのうちわ作りも手伝わされました。

(過去のKAT-TUNのライブもSMAPのライブの時なども殆ど私が作成)

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開演前から「KAT-TUN」コールが巻き起こります。

最終日独特の空気なんでしょうか。

私にとっては今回はいろんな「初」がありました。

東京ドームでのライブでアリーナ席は「初」です!

頭上視界いっぱいに一階、二階の数万のペンライドの明かり!

6〜7m先にトップアイドルが歌って踊る!こんなおっさんでも興奮しますわ。

バックダンサー、ミュージシャンなどサポートメンバーは無し。

6人でデビューした「KAT-TUN」ですが、現在残った3人のみでのステージパフォーマンスです。

過去、野球以外で東京ドームの思い出というと「ローリングストーンズ」「Guns N' Roses」「U2」などなど、海外アーティストのライブを遠いスタンド席からの鑑賞したことです。

いつも米粒くらいにしか見えないし、音のタイムラグもあるし、反響してグワングワンいってイントロ聞いても何の曲かすぐわかんないとか、で東京ドームは嫌いなライブ会場です。

ネット越しで見る光景はいつも蚊帳の外な感じでなんか冷めた気分でしたね。

ジャニーズのアイドルさんのライブはそこは違いますね。音響もすこぶる良いです。

KAT-TUNのパフォーマンスに比例してボルテージがあがる会場。

観客との一体感も半端ないです。世界に誇れる技術ですよ。

 

ラストライブ(解散でなく休止前)ってのも「初」。

私は「KAT-TUN」のライブは「初」なので、正直申し訳ないと思ってました。

だから、私の奥さんのようにデビューから10年間追いかけてきたもっともっと熱いファン(hyphenと言うそう)に席を譲るべきなんじゃないかと。

でも、申し訳なかったけど今は行って良かったと心底思ってます。

とてもとても素晴らしい公演でした。永遠に心に残るライブでした。

 

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「俺は、おまえらとKAT-TUNが大好きだー!」上田氏&亀梨氏&中丸氏

奥さんの付き合いで彼らの曲は全部聞いてきましたが、今回で私も好感持てるアイドルから大好きなアイドルになりました。

 

 亀梨和也

KAT-TUNは、K亀梨和也、A赤西仁、T田口淳之介、T田中聖、U上田竜也、N中丸雄一、この6人で結成されたグループ。

この6人でなければKAT-TUNはなかったかもしれないし、僕自身もKAT-TUNのメンバーとして皆さんと会うことができなかったかもしれない。

だから、ここにいる2人はもちろん、いろいろあったけれど抜けた3人にも感謝している。ありがとう。」

この亀梨和也氏のコメントは良いです。過去のマイナスな出来事をくよくよ悩んだりこだわる事なく、今を生きることに集中しているひと、熱中しているひとの言葉です。

過去や未来にさえ縛られることのなく精一杯今に集中して芸能界を生き抜けばまた自然に強い磁力で引き合うように必然的に三人は巡り会うことでしょう。

 

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しかし・・・(⌒-⌒; )

現実には翌日からは3人の活動は無くなるわけで、再集結時期は未定とあるので、5万5000人のファンは別れを惜しみ、何度も何度もアンコールを求めました。

2度目、3度目、4度目のアンコールを求め「もう1回」コールが沸き起こる。洋楽のライブなどに行くことが多い私には経験ないことで、奥さんに「大丈夫なの?彼ら困ってんじゃない!$?」と心配になるほどでした。

上田竜也氏が「俺たちを困らせんじゃねえ」とSっ気をたっぷりのジョーク。

亀梨和也氏も「お客さんにお尻を向けるのはアイドルで一番やっちゃいけない」と言いつつ背中を向け作戦会議。( ^ω^ )

最後は二枚目のアルバムの曲から本日2度目の「Peaceful days」に決まり、歌詞にあるグループ名の「K-A-T-T-U-N」を会場全員で喉が割れんばかりの声で連呼し、大団円を迎えました。

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今回のペンライトは拳銃の形をしていました。

ライブ途中亀梨氏は自分の頭に銃口を向ける演出がありました。彼流のセクシーでお茶目な演出でしょう。

今回KAT-TUNは自ら銃口を自分たちに向け、一旦止まる事(活動休止)を選んだように思えます。

しかし、銃型ペンライトの引き金を引きながら、天井に真っ赤な銃口を突き出し続けたファン達(hyphen)は新たなKAT-TUN三人の船出の祝砲を撃っているように見えました。

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私の視界の斜め前にいる女性二人がイライラさせてくれました。
その女性二人は公演にも遅刻もしてきました。
そのときは気の毒だなと思ったのですが、すぐに「なんだかなぁ( *`ω´)」に変わりました。
彼女達は別な目的があったようです。本日の主役のKAT-TUNには興味ないようです。
終始後ろを振り向きっぱなしで二階あたりに視線を送ってました。
おそらく、別のジャニーズさんのアイドルのファンなんでしょ。
その視線の方向の観客席には嵐の櫻井くんやHey! Say! JUMPの誰か?あたりのアイドルが来てたようですし。(彼らには微塵も罪はないです)
その方達のステージへのサプライズ登場などを期待してたのかな?
KAT-TUNのメンバーがコメントを言うときも、それを聞くファンが涙をこらえてるときでも「あはは、おほほ」とニコヤカにお喋り。
KAT-TUNもそのファンをもバカにしてんのか?わざとやって喧嘩うってんのか?
と疑うような失礼な行動を終始おこないました。

ウチの温厚な次男も「ぶん殴りたくなった」と言ってるんだから、彼女たちのお隣さんの女子高生はとっても気の毒です。

バカ女どもは1回目のアンコールくらいで何かを諦めたのか、帰りました。

 

 

 

 

合気神社大祭

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合気神社大祭に行けました。

毎年、大祭準備の草刈りには参加してるのですが本番当日には仕事でなかなか出席できないのですが、連休前に仕事はいい具合に片付けられたので今年で3回目の参加です。

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修祓から始まり、大祭祝詞奏上などが行われて、開祖・吉祥丸道主慰霊祭へ。

天気が良かったけど、神社の木の陰に入ると肌寒かったです。子供達は飽きちゃってました。

奉納演舞は近くまで行けなかったので木の陰からチラチラと覗けるのを背の小さい私は背伸びしながら見ました。

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茨城道場
齋藤守弘「たもっちゃん、合気道やっぺよ」
福田保「あぁ?合気道ってなんだよ?俺、家に帰んの遅くなっちゃうから嫌だなあ」
齋藤守弘「いいよ、そん時は俺のうちに泊まれって。とにかくすげえ先生がいるんだよ」
ここは68年前に福田先生が職場の先輩だった齋藤先生に連れてこられ合気道と出会った場所です。植芝盛平開祖、吉祥丸先生、藤平光一先生、塩田剛三先生、齋藤守弘先生達、伝説的な人たちと汗を流し稽古した道場です。
その前で今も現役バリバリの我が師範、福田先生85歳と記念撮影。

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ルーシートを敷いて、かすみがうら合気会&土浦つくば合気会の福田先生門下みんなで昼食です。

この茨城道場敷地内の野っ原で福田先生達は開祖から合気剣と合気杖の武器技を習ったそうです。

「俺は国鉄に勤めてたからな、非番とか休みの時は朝っぱらから道場に来てるんだ。そうすっと大先生から武器を教えてもらえるんだ。武器は朝しかやんなかったから。だから教われなかった人もいるわな。まあ、俺はラッキーだったんだな。そのあと畑仕事手伝ったりすんだ。」

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私もラッキーですよ。

福田先生に出会えて本当に幸せです。

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植芝盛平翁命日&次男誕生

今日4月26日は合気道開祖植芝盛平翁の命日です。

開祖が残してくれた素晴らしい合気道を今日も悩んで苦しんで楽しく稽古しました。

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《福田先生撮影》

 

そして我が家の次男の誕生日でした。

もう中3になって、私は身長も抜かされて、ますます生意気になった次男に苛立つこともありますが、私と奥さんが巡り合って結婚して、この世に何にもなかったとこっからここまで成長して、部活のキャプテンになったり、親と喧嘩したり、一緒に映画観に行ったり、ダンスを観せたりしてくれるわけです。

これはとんでもなくグレートなことなんです。

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『ルーム ROOM』 を観た

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久しぶりに奥さんと二人で映画に行きました。
「ROOM」を観てきました。
「監禁ホラー」ものとは一線を画す、まあそんな宣伝はしてないか。
私は閉所恐怖症気味なので、初めの監禁部屋の「インサイドパート」は胸が詰まるような感じで辛い!苦しい!。映画館の暗闇で余計にそんな感じになります。
 

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ブロンドの長い髪の5才になったばかりの女の子のような男の子ジャックは生まれてから一度も部屋から出たことがない。
六畳くらいの部屋で天窓がひとつしかなくて空しか見えない。
ドアはあるんだけど、重い鉄の扉でロックされて絶対開けられない。
ジャックは開いたところを見たことがない。
ママからはこの「部屋」だけが本物の世界で外には何もないんだと教えられている。
だけどママはちゃんと子供に本を読ませたり字を書かせたりして、教育はしっかりやっている。
2人だけの世界。
夜になってジャックは部屋にあるクローゼットに寝かされる。
夜中に目が覚めてしまって、クローゼットの隙間から部屋の中を覗くと、暗がりで部屋の鉄のドアが大きな男が入ってくる・・・・
ママが「ニック」と呼ぶその男は食べ物や服とかいろんな必要なものを持ってくる。無いはずの外の世界から。
ニックはママを犯してる。5歳のジャックは性的なことはわからないだろうけども、なんだかママがいじめられているような気持ちを感じる。
 
最近、ニックが失業したことをママは聞き、これから物資が届けられないかもしれない、もしかしたら監禁の発覚を恐れてニックに私たちは殺されるかもしれないと考えたママは脱出計画をたてる。
そしてママはジャックに全てを告白する。
19才の時にそのニックという男に誘拐されて、彼が庭に作った小屋に監禁されて7年目になるんだと。
ママはジョイっていう名前だったんですけど。5年前にジャックをこの部屋で産んだと、外の世界は大きく現実で無限に広がってるんだと。

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脱出したところでゴール映画じゃなくてそこで半分。「アウトサイド」へ。
その後がこの映画のすごいところでした。
19歳という誰しもが夢見がちな青春時代を誘拐監禁されてまんま奪われて、すごい心の傷を受けた女の子。
世間は彼女をかわいそうだとは思ってもなんだかいやらしい視線をぶつけてくる感じ?がする。
彼女が誘拐犯に犯されて生まれた子供ジャックに対しても。
テレビの取材で「なんで逃げなかったのか?」「子どもだけでも外に出せたのでは」って責めるインタビュアーまでいる。どうかしてる!
ジョイは世間のみんなが敵に見えてしまうし、どうやって生きていけばいいのかさえわからない、希望を見出し方法もわからなくなってしまう。もう人を愛せないかもしれないと・・・・
誰にも会いたくなくなるし、ジャックにも八つ当たりしちゃう。
ジャックは未来に向かってどんどん成長していくのに。
生まれてから一度も部屋から出たことがない子供が外の世界を徐々に知って、進化して成長していく様をジャック視点のカメラワークで見せていくのがとんでもなく見事ですばらしい映像体験。
どんどん成長していくジャックに対し、ママは過去から、あの「部屋」から逃げられない。

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ラストに向かって片時も目を離せなかったです。
愛することも信じることもどうしたらいいかわからなくなっていくママに対し、世界とのつながりを、愛を見つけていくジャックに泣ける泣ける。
 
ショーシャンクの空に」など、外の世界を知らなかった人や、閉じ込められた人が、どんどん世界を知っていく、壁を突き破る、越えていくっていう映画のはものすごく好きです。
ジャック役を演じたジェイコブくんはとてもとても素晴らしかった。
これこそ本物の技、お見事。

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東京タワー〜増上寺『勝運』

奥さんと東京に行ってきました。

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車を東京タワー下の駐車場に停車し、向かったのは浄土宗の七大本山の一つ
「三緑山広度院 増上寺」へ。
私の趣味ではなく、「増上寺」参拝は奥さんのたっての願いである。
 
私は東京タワーの方が興味あり!です。私はまだ一度も登ったことがありません。また今度と言ってるうちにいつになるやら。
東京タワーは美しいし、ダイナミックです。怪獣のような迫力があります。背は高いけど、スカイツリーよりやっぱり東京タワーの方が好きです。東京タワーは眺めてる方がいいとかな。
展望台に登っちゃうと、東京タワーが視界に入らないしね。
増上寺に歩いていく道すがらに目の保養になる新緑とせせらぎが。

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奥さんはジャニーズのグループ『KAT-TUN』の大ファンです。

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デビューから10年。『KAT-TUN』は脱退者が続き、6人だったメンバーが現在は3人に。5月のライブを最後に充電期間としてしばらく活動休止だそうです。

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 増上寺が『KAT-TUNの聖地』と呼ばれるようになったきっかけがあって、それが「黒本尊の勝運(かちうん)守り」なんだそうです。
 

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「勝運を招く黒本尊」
恵心僧都(えしんそうず)源信の作とも伝えられるこの阿弥陀如来像を家康公は深く尊崇し、陣中にも奉持して戦の勝利を祈願しました。その歿後増上寺に奉納され、勝運、災難除けの霊験あらたかな仏として、江戸以来広く庶民の尊崇を集めています。黒本尊の名は、永い年月の間の香煙で黒ずんでいること、また、人々の悪事災難を一身に受けとめて御躰が黒くなったことなどによります。やはり家康公の命名といわれています。 http://www.zojoji.or.jp

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この「勝運」という言葉は『KAT-TUN』というグループ名に秘められた意味の一つでもあるというんです。
結成当時、6人のメンバーの頭文字を取って付けられたのが『KAT-TUN』だが「勝つ運」という意味も込められていた?のという駄洒落好きなジャニーさんらしいエピソードがあるという記事がありました。
 
【2011年には、亀梨和也が主演した舞台『DREAM BOYS』に、同じグループの中丸雄一と当時メンバーだった田中聖が出演した際、この3人ユニットが期間限定で「勝運(かつうん)」と名づけられたこともあった。そのため、いつのころからか増上寺がファンの聖地と呼ばれ、年始にはファンが絵馬を書くようになったという。】

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今年は結成10周年もさることながら、田口が脱退した年でもある。
絵馬には今後の活動などを心配しているファンのグループのこれまでと変わらない活躍を願う熱い想いが込められておりました。
 
東京ドームでの10周年記念のコンサートに奥さんは「勝運」お守りを握りしめ望むのでしょう。
私はファンというわけではありませんが、奥さんを見てるのでファンの憔悴を知ってます。ファンたちの希望の願いが叶えばいいなと思ってます。
私も「勝運」御守りを買い剣杖袋につけました。

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