足半〜江戸
極真小町さんのブログで足半というものを知りました。
すぐさま欲しくなったのでアマゾン等で検索したのですがお値段がちょっと手が出せなかったので、100円ショップで買ったビーチサンダルで手作りしました。まあ、お試し用としてはなかなかいい感じです。
合気道仲間の梅さんは
「自分でワラジぐらいなら作れますよ、私作ったことあります」
と言うのですが・・・
多分私はダメだな〜細いしめ縄も上手く結えないし。
日曜日につくばみらい市にあるワープステーション江戸に行ってきました。
いままで仕事などで付近はよく通ったりしたけど、行ったことなかったです。
この日は奥さんの神経痛の鍼治療に付き合いまして、この診療所の近くになんかある?ということで診療所から10分のワープステーション江戸を散歩することに。
様々な時代劇のオープンセットが建ち並びます。
映画やドラマで見たことのある風景に興奮です。
今はまってる朝のテレビ小説の「とと姉ちゃん」の撮影の一部もここでした。
日曜日の午後にゆっくり散歩するにはなかなか気分がいいところでした。
竹原ピストル 全国弾き語りツアー“youth”
「竹原ピストル 全国弾き語りツアー“youth”」に行ってきました。
仕事を4時に終わらせて現場の水道で体を洗い、着替えて直行。
道路も混まなかったので1時間ほどで到着。
会場脇の駐車場が空いてたので停められました。
早く着きすぎたので、どうして暇をつぶそうかと考えてたら私の隣の隣に竹原ピストルさんの車が!
愛車の中でノートを片手にライブの準備をしていましたが、御迷惑にもお声をかけ握手してもらい、写真まで撮らせていただきました。感激!
竹原さんの手は大きくて柔らかで力強かったです。
「この人強いぞ!」ってわかる握手でした。
会場はお洒落でアットホームな感じがとてもGOODです。
自分の家に来てくれたかのような距離。
目の前で竹原ピストルさんのパフォーマンスが堪能できるなんて幸せです。
ピストルさんのライブは想像を遥かに超えて凄かった。
握手した時「この人強いぞ!」思ったのは気のせいではなく、ギターを抱え歌うピストルさんは、それはそれは幾多の修羅場を生き抜いてきた剣豪のように全く隙がない。
一球入魂
一曲一曲を全力で、汗まみれで唄う。喉が切れんばかりに唄う。
足を踏み鳴らす振動、ギターを叩く音が直にズンズンと腹に響いてきます。
ボクサーだったピストルさんは今でも歌というリングで戦ってるんですね。
ライブ終盤、「my dear聴かせて〜」というリクエストが女性から。
急遽演奏することに。
「久しぶりだからつっかえつっかえになるかもしれませんけど」
感涙もの「my dear」のあと私が最近お気に入りの
「へっちゃらさ、ベイビー」が!
竹原ピストル
「唄う予定はなかったけど“my dear”のあとにつながりがいいと思って“へっちゃらさ、ベイビー”を唄ってみました」
とのこと。「my dear」をリクエストしてくれた女の人、ありがとうございます。
私は完全にノックアウトされましたよ。
ピストルさん一人、使用ギターは一本だけでしたが、過去に観てきた大会場に響くロックよりも心も体もビリビリきました。
帰り道、Facebookにて私が学生時代にバンドを組んでいた仲間に長男が誕生したことを知りました。彼は42歳で初めての子供です。
STAY FREE!! 竹原ピストル
頼んでもねーのに、チビとのツーショット写メを
送ってくれてありがとうよ。
お前がパパになったなんて、やっぱちょっと笑っちゃうけどよ、
やっぱり我が事のようにすっごく嬉しいよ。
逆に笑い返されちゃうかもしれねーけどよ、実は俺も
今更になってようやく、子供が欲しいなーなんて思うようになったんだ。
でもなかなかうまいこといかなくてよ。
カミさんはいつも俺にこう言うよ。
「神様はこんな子供みたいな人に赤ちゃんを授けてはくれません、
もっとちゃんとしなさい。」って。
どう思う?そんなことはねーよなぁ?
だってさ、お前が俺に送ってくれた写メをもう一度よく見てみろよ。
おまえ、子供よりずっとずっと子供な顔で笑っているだろ?
最近、こんな風に思うんだ。
人間、いろんなものを背負い込めば背負い込むほど、
どんどん身軽になっていくんじゃないだろうかって。
あの頃のおまえより、今のおまえの方がよっぽどどこまでも、
よっぽどどこまでも行けそうだよな!
ピストルさんの情熱のライブ、友人が新人パパになった。本当に素敵な日になりました。
が・・・
今日の合気道の稽古は休みいただいたのですが、先生のお迎えを代わってくれた石川先輩からメッセージが
「無事、先生のお迎えに行き稽古を終えました。今日は天地投げと座技呼吸法の稽古でした。」
おお、呼吸法を一時間みっちりとは!
う〜っん、惜しかった〜 (⌒-⌒; )
明日からまた稽古稽古!
文化祭〜 あゆな祭と一高祭
6月4日(土)に長男の通う土浦第二高等学校の「第36回 あゆな祭」に行ってきました。今年は3年生の長男最後の文化祭なのであばあちゃんも一緒です。
うちの長男は演劇部でして、その公演時間までいろいろ見学です。
書道部のパフォーマンスを見ました。
テンポの速いポップな音楽のリズムに乗りながらスラスラと滑るように書いていきます。素晴らしい!字の下手なわたしにはとてもとても羨ましいです。尊敬。
三年生は演劇部としては引退公演になるので、役者の長男も燃え尽きるかのように熱演でした。トリッキーなキャラに配役されたので特に頑張ってたように思えました。
毎日、ときには9時過ぎの帰宅になるくらいまで一所懸命稽古していました。
おつかれさまです。これからは受験に向けて頑張ってくださいよ。
長男のクラスの出し物の肉巻きおにぎりも早々に完売でした。
とても美味しかったです。
6月5日は土浦第一高等学校の文化祭、「第69回 一高祭」に行きました。
毎年、ゲートもすごい凝ってます!
今年は二高の文化祭とは重ならなかったので、私と奥さんと長男も一緒に行きました。
一高カレーを毎年食べているのですが、今年はすごい行列だったので断念!
ほーむクラブで手作りのお菓子を買いました。いい感じの甘さで美味しかったです。
お目当の合唱部のミュージカルは「ライオンキング」でした。
毎年見事なクオリティーです。見入りました。
折り紙作品の展示も素晴らしかったです。まさか紙一枚から折りあげたとは思えない度肝を抜かれるものばかりでした。私は小さい赤い悪魔が大好きです。
この「雷神」などどういう思考と技術で折りあげられるものなのか。
製作者の折り紙王子 内藤一博氏の至高の技に感動しきりでした。
お土産に土浦一高旧校舎マフラータオルを買いました。
全国合気道演武大会に行ってきました
土曜日に開催された第54回全国合気道演武大会に行ってきました。
いつも仕事で行けないのですが、我らがかすみがうら合気会の竹内先輩が茨城県代表の指導者演武をすることになり、私に受け担当の白羽の矢がたったので嬉々として参加しました。
田中先輩が車を出してくれたので楽々移動です。途中守谷のサービスエリアに立ち寄りお弁当を買いました。同じく東京に向かう茨城道場の面々とも会いました。
トイレ前で偶然お会いした磯山博先生(合気会八段)と福田先生(合気会八段)が談笑です。
9時に茨城の福田先生宅を出発したのですが、10時ちょい過ぎには到着。
これは良い席を確保できそうです。
武道館最寄りの駐車場は安いです。
会場に入ったら早速に梅さんと石川さんは買い物へ。素敵な袴や道衣を数点、お得に購入できたようです。
先生はアリーナの来賓席には行かず、私たちと一緒に三階の一般席へ。
久しぶりに会う古いお弟子さん達もたくさん挨拶にきてくれて、お話する福田先生はとても楽しそうです。
福田先生のご子息の重美さんもきてくれました。
竹内先輩の演武です。
諸手取りと正面打ちの基本技の受けは私。
自由技は石川さんと私で。
本番前はワクワクでしたので、出番直前にアリーナから三階の仲間が見えたので手を振っちゃいましたけど、それはまずかったかなぁ。(⌒-⌒; )
控え通路では竹内先輩は見たことない固い表情でかなり緊張してましたが、本番が始まるといつもよりすごくゆったりのびのび!さすが竹内五段です。
稽古よりもリラックスしてできました。
第54回 全日本合気道演武大会 指導者演武_茨城健・竹内 健
福田先生も褒めてくれました。
久しぶりの演武大会、いろんな合気道も見られて勉強になりました。
第54回全日本合気道演武大会
明日は日本武道館にて第54回全日本合気道演武大会が開催されます。
福田先生と私は田中先輩の運転で車で現地に向かいます。
かすみがうら合気会の竹内先輩合気会五段が茨城県の指導者演武で出場するので、私と石川さんで受けをとります。
私は主に基本技を受けます。演武大会なので派手に飛び受け身などしてみるか!と思ったのですが、最近あちこち痛み出しては、回復もめっきり遅くなったので無理せず静かに転がるようにしようと思ってます。(⌒-⌒; )
でも本番になると熱が入っちゃうんですけどね。
今年は団体は同じ福田先生門下の土浦つくば合気会も一緒の青畳です。
誰とパートナーを組むのかはまだはっきり決まってません。
まあ、奇数なら出なくてもいいですけど。
実は、私が日本武道館に行く楽しみは演武より武道具店での買い物だったりします。
( ^ω^ )
かすみがうら市スポレク祭2016
子どもから高齢者まで、誰もが気軽に楽しめるスポーツ&レクリエーションイベント!
春と秋の年二回、かすみがうら市のスポレク祭りに参加しました。
桑原先生を中心にムサビィ先輩や私など大人は数年参加させてもらってるのですが
今年はかすみがうら合気会からの子供達も数人参加してくれました。
「芝生がチクチクして嫌だ〜、汚れる〜」
と外で演武をするのを嫌がる子もいましたが、本番では気合を入れて演武してくれました。
福田先生も初めて見学にいらしてくれました。
ムサビィさんは組太刀をするので、演武の前に詰めの甘いところを指導もしてくれました。
福田先生の剣は静かですがすごいです。重い。
太刀が当たったときの音も私たちとはまったく違います。
私はムサビィさんと竹内さんと桑原さんの受けを担当しました。
竹内先輩は体術で諸手取り数種と正面打ち数種。
ムサビィ先輩は組太刀5本とその変化。
桑原先生は剣対杖。
芝生って畳よりすごく楽なんです。演武向けの飛び受身もいつもより高く飛べます。
芝生の上を歩くと足裏が薄く浮いてるように感じるんです。
こんな風に畳の上も足さばきができたらもっとスムーズだろうなぁ。
晴れてよかった、青空の下でとっても気持ち良かったです。
KAT-TUN ANNIVARSARY LIVE TOUR"10Ks!"
KAT-TUN LiveTour 10Ks in TOKYO
5月1日のアイドルグループ「KAT-TUN」の東京ドーム公演に家族4人で行ってきました。
このライブを終えたらKAT-TUNは個々の活動に専念して力を蓄えるという「充電期間」に入ることになっております。
奥さんは二日前の公演にも来ており、お目当のツアーグッズは購入済み。
いつものように手作りのうちわ作りも手伝わされました。
(過去のKAT-TUNのライブもSMAPのライブの時なども殆ど私が作成)
開演前から「KAT-TUN」コールが巻き起こります。
最終日独特の空気なんでしょうか。
私にとっては今回はいろんな「初」がありました。
東京ドームでのライブでアリーナ席は「初」です!
頭上視界いっぱいに一階、二階の数万のペンライドの明かり!
6〜7m先にトップアイドルが歌って踊る!こんなおっさんでも興奮しますわ。
バックダンサー、ミュージシャンなどサポートメンバーは無し。
6人でデビューした「KAT-TUN」ですが、現在残った3人のみでのステージパフォーマンスです。
過去、野球以外で東京ドームの思い出というと「ローリングストーンズ」「Guns N' Roses」「U2」などなど、海外アーティストのライブを遠いスタンド席からの鑑賞したことです。
いつも米粒くらいにしか見えないし、音のタイムラグもあるし、反響してグワングワンいってイントロ聞いても何の曲かすぐわかんないとか、で東京ドームは嫌いなライブ会場です。
ネット越しで見る光景はいつも蚊帳の外な感じでなんか冷めた気分でしたね。
ジャニーズのアイドルさんのライブはそこは違いますね。音響もすこぶる良いです。
KAT-TUNのパフォーマンスに比例してボルテージがあがる会場。
観客との一体感も半端ないです。世界に誇れる技術ですよ。
ラストライブ(解散でなく休止前)ってのも「初」。
私は「KAT-TUN」のライブは「初」なので、正直申し訳ないと思ってました。
だから、私の奥さんのようにデビューから10年間追いかけてきたもっともっと熱いファン(hyphenと言うそう)に席を譲るべきなんじゃないかと。
でも、申し訳なかったけど今は行って良かったと心底思ってます。
とてもとても素晴らしい公演でした。永遠に心に残るライブでした。
「俺は、おまえらとKAT-TUNが大好きだー!」上田氏&亀梨氏&中丸氏
奥さんの付き合いで彼らの曲は全部聞いてきましたが、今回で私も好感持てるアイドルから大好きなアイドルになりました。
「KAT-TUNは、K亀梨和也、A赤西仁、T田口淳之介、T田中聖、U上田竜也、N中丸雄一、この6人で結成されたグループ。
この6人でなければKAT-TUNはなかったかもしれないし、僕自身もKAT-TUNのメンバーとして皆さんと会うことができなかったかもしれない。
だから、ここにいる2人はもちろん、いろいろあったけれど抜けた3人にも感謝している。ありがとう。」
この亀梨和也氏のコメントは良いです。過去のマイナスな出来事をくよくよ悩んだりこだわる事なく、今を生きることに集中しているひと、熱中しているひとの言葉です。
過去や未来にさえ縛られることのなく精一杯今に集中して芸能界を生き抜けばまた自然に強い磁力で引き合うように必然的に三人は巡り会うことでしょう。
しかし・・・(⌒-⌒; )
現実には翌日からは3人の活動は無くなるわけで、再集結時期は未定とあるので、5万5000人のファンは別れを惜しみ、何度も何度もアンコールを求めました。
2度目、3度目、4度目のアンコールを求め「もう1回」コールが沸き起こる。洋楽のライブなどに行くことが多い私には経験ないことで、奥さんに「大丈夫なの?彼ら困ってんじゃない!$?」と心配になるほどでした。
上田竜也氏が「俺たちを困らせんじゃねえ」とSっ気をたっぷりのジョーク。
亀梨和也氏も「お客さんにお尻を向けるのはアイドルで一番やっちゃいけない」と言いつつ背中を向け作戦会議。( ^ω^ )
最後は二枚目のアルバムの曲から本日2度目の「Peaceful days」に決まり、歌詞にあるグループ名の「K-A-T-T-U-N」を会場全員で喉が割れんばかりの声で連呼し、大団円を迎えました。
今回のペンライトは拳銃の形をしていました。
ライブ途中亀梨氏は自分の頭に銃口を向ける演出がありました。彼流のセクシーでお茶目な演出でしょう。
今回KAT-TUNは自ら銃口を自分たちに向け、一旦止まる事(活動休止)を選んだように思えます。
しかし、銃型ペンライトの引き金を引きながら、天井に真っ赤な銃口を突き出し続けたファン達(hyphen)は新たなKAT-TUN三人の船出の祝砲を撃っているように見えました。
ウチの温厚な次男も「ぶん殴りたくなった」と言ってるんだから、彼女たちのお隣さんの女子高生はとっても気の毒です。
バカ女どもは1回目のアンコールくらいで何かを諦めたのか、帰りました。