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基本の型 

合気道
9月17日(木曜日) 下稲吉中学校 桑原塾

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体の変更 基本 気の流れ
諸手取り呼吸法
片手取り呼吸投げ
横面打ち四教 表技 裏技
横面打ち小手返し
 
合気剣 素振り7本
    合わせ
    組太刀3
合気杖 杖の素振り   
    組杖 1
    組杖 2
    三十一の杖 型 
    三十一の杖 組杖
 
毎週木曜日は福田先生門下の大先輩の桑原六段の稽古の会「桑原塾」です。
私は月、火、水、土曜に福田先生の指導を、木曜に桑原先生の指導を受けています。
桑原先生からは主に「型」を重点的に教わります。
今のところ黒帯しか参加していないので気の流れの稽古も少しすることもあります。
 
いつもいつも福田先生に《はじめの一歩》の指導をお願いするわけにもいきませんので、初心に戻った気持ちで「基本の型」を黙々と練習する桑原塾は貴重な集まりなのです。
 
 今や殆ど「無形」というような福田先生の技から、合気道の基本の型をみつけるのは至難の技ですが、すごく学ぶことの醍醐味を感じるときであります。しかし、「基本」をそもそも知らなければ見つけるも何もないわけです。
 
福田保先生84歳は現時点での最高の技を指導してくれているので、先生の道場ではそれを受けて、吸収することに集中しなければいけません。
 基本の姿勢作りや型や素振りなどは各々で勉強しておかなければ、貴重な福田先生の指導の時間が勿体無いですからね。
 
桑原塾では正面打ちや、片手取りなど各一教から五教。四方投げ小手返し、十字投げ、などなどいわゆる「岩間スタイル」と呼ばれている型の練習をします。
 定型にこだわるあまり、しゃちほこばって力技に陥ってしまう失敗も多々あるのですが、それでも「基本の型」というものを叩き込んでおくのは重要だと思い頑張ってます。
 
 書道でいう「楷書、行書、草書」の楷書ですね。
基本の楷書を学ばずになんとなく雰囲気のいい和みの草書をやりたかる人がいますが、見る人が見るとごまかしやハリボテ感はわかっちゃいますからね。
相田みつを氏》が流行って、似たような崩れた文字を書く人がたくさん出ましたが、相田氏の美術館でみた「写経」だったかな?記憶は確かではないですが、楷書で書かれた作品は機械が書いたような、繊細で正確な文字でした。
やはり基本の型を学び、基礎がしっかりしているから、かたちを自由に変化させても崩れはしないんですね。それこそが技と呼べるものだと思います。
 
私は運良く福田先生から多くの初歩の初歩の技を教わる機会に恵まれました。
私が他道場から移籍して入門した頃は、稽古参加者がめっきり減っていた谷の時期で、先生と二人きりとか、いても3〜4人という稽古が一年以上続いたのが私にとっては幸運でした。
その頃に先生や先輩に徹底的に変な癖がついた半身、姿勢、基本技のすべてを直してもらいました。
先生は今でも初心者に基本の姿勢についてはできるだけマンツーマンに近いかたちで丁寧に指導なさっています。
 矯正される数は減りましたが、私は今も指摘されるときがあります。(⌒-⌒; )
 嬉しいような情けないような・・・でも、ちょっと嬉しいかな。
ダメだこりゃ。

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