2018年にアップしなかった事をまとめて
正月休みで奥さんの実家に来て、ゴロゴロしながらパソコン内の散らかったデータの整理などをしています。ついでに昨年中にブログにアップしてなかった事をまとめてみるかと。
2018年5月6日 調布散歩
調布の大学に行ってる息子のところに遊びに行きました。
調布駅から近所にある深大寺に歩いて行きました。そこで、鬼太郎茶屋を見学したり、深大寺そばを食べたり、電気通信大学周辺を散歩しました。
私はつげ義春のファンなので、深大寺からの帰りに彼がよく散歩してたという布多天神社へ。
漫画の「無能の人」シリーズの「カメラを売る」にも登場した風景の中に入って、とても感動しました。
2018年8月5日 まい・あみ・まつり(二日目)
まい・あみ・まつり2018に行きました。夜の“ノブ&フッキー”と“コロッケ”たちものまね芸人のステージが目当てです。生でコロッケの五木ロボットが見れました。(^○^)
2018年8日12日 「チームラボプラネッツ 豊洲」
チームラボプラネッツ(豊洲)に行きました。
奥さんがCM等で見て気になっていて、チケットを取りました。巨大なデジタルアートの中に飛び込んで、一体になる感覚です。
床が水浸しの部屋もあるのでズボンを膝までまくり上げます。
息子も奥さんもはしゃいでました。
私も楽しかったです。
2018年9月24日 「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」
荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋を見に国立新美術館に行きました。
私が「ジョジョの奇妙な冒険」を読み出したのは中学生の頃でした。
週刊少年ジャンプで「ジョジョの奇妙な冒険」の連載が始まったんです。
私は魔少年ビーティーやバオー来訪者など、荒木飛呂彦氏の漫画が大好きだったので、ジョジョの奇妙な冒険という奇妙なタイトルの新連載開始に興奮したのを今でも鮮明に覚えてます。「すげえのが始まったぞ!」と友達に勧めて回りました。
荒木飛呂彦氏の絵柄は他の漫画とは全然違っていて、最初は「気持ち悪い絵だな」と言って受け入れ難いような態度の友人も、一度読むと癖になって虜になってしまうってくらいパワーがありました。
それから今までずっとジョジョのシリーズは続いているってすごいことです。
私はジョジョが連載されてる漫画週刊誌や月刊誌など、漫画雑誌を買うことはなくなりましたが、荒木飛呂彦氏の単行本が出れば必ず初版を買い続けております。
ジョジョの奇妙な冒険の連載開始当時中学生だった私は、今では40半ばのオヤジになり、結婚し成人した子供もいます。
私の本棚から引っ張り出して読みあさってた二人の息子も今では私に負けないジョジョのファンです。
実は荒木飛呂彦原画展に足を運ぶ予定はなかったのですが、先に観て来た次男に「絶対に親父も観に行くべきだよ」と勧められたので「お前がそこまで言うなら」と出かけました。
とても素晴らしかったです。行ってよかった~、東京での展覧会終了の一週間前でした。
子供の頃に戻って、食い入るように原画を観賞しました。時間が許せば何時間でもずっと見ていたかったです。
2018年11月10日 「第32回茨城県高等学校演劇祭」
息子が所属する演劇部が出場する第32回茨城県高等学校演劇祭に行きました。
「土浦第二高等学校」は地区予選を勝ち抜いての出場です。
開催場所は小美玉市四季文化館みの~れ。
私の次男は、長男に次いで土浦第二高等学校の演劇部に所属しております。
次男も長男も舞台の裏方の仕事よりも役者を任せられることが多かったです。
演劇部に男子生徒が少ないというのが選ばれるのに有利なのでしょう。
見に行く親の気持ちとしては、役者をやってくれた方が活躍がわかりやすいので楽しみは増えます。
私はトラックを持ってるので、舞台装置(大道具、小道具)を運ぶ仕事もします。
その仕事も、この大会で最後になります。
結果は・・・
優秀賞
石岡第一高校「LET THERE BE LOVE」
下妻第一高校 「Uのライト」
以上の2校が関東高等学校演劇研究大会(横浜会場)へ進出。
二高の生徒は良くやりました。地区予選の時よりもブラッシュアップされて完成度は上がってると私は思えたので(素人の感想ですが)、それなら選ばれなかったとしても仕方ないんじゃないかと、本人達がやりきったと思えたのならいいんじゃないかと思いました。
今年の「茨城県高等学校演劇祭」のポスターは、2017年に関東大会に出場した「土浦第二高等学校 演劇部」の写真です。
2018年12月2日「No9 -不滅の旋律-」
赤坂ACTシアターに、ベートーヴェンの半生を描いた舞台を観に行きました。
主演のベートーヴェンが稲垣吾郎。初演が3年前。今回は再演です。
奥さんがSMAPファンって言うこともあり付き合いで観に行きました。
「ベートーヴェンって名前は学校で習ったけど」という長男でもすんなり楽しめたようです。
稲垣吾郎氏が素晴らしかった。感情の起伏がとても激しい役で彼のミステリアスな雰囲気がベートーヴェンと同化して、外国人役なのに違和感なく観られました。
剛力彩芽のマリア役も可愛くて存在感がありとてもも良かったです。
2人のピアニストが左右に配置されていて生演奏に堪能しました。
当時のことを思い出しながらの作業なので時間がかかりました。
やっぱり、日記はその日のうちにやらないとダメですな。
小学校の頃から夏休みの日記では苦労したのに、今でも変わっていません。
正月休みでダラダラしながら書いてたのに、なんか仕事に追われてるときのような気分。
今年はちゃんとマメに記録しよう・・・去年もそう言ったような。