今年もひとまず順風満帆と言えるかな
今年も今日で終わりです。
ブログは全然更新してませんでしたが色々ありました。
「ブログに記録として残そすほどことじゃねえかな」
と更新をしてなかったのですが、撮ったアルバム写真を見ていると思い出してみると、単純に面倒くさいとサボってただけで記録しておくことは結構ありました。
「 見わたす限りに広がる明日に
溺れかけては呼吸をこがして
やっと手に入れたものは一体なんだった?
何でもなくてもちゃんと歌にしようぜ 」
竹原ピストル〜「全て身に覚えのある痛みだろう?」より
日記なのですから来年はもう少しこまめに記録しようと思うのであります。
合気道は日々充実してました。
私は4月には参段に昇段できました。
10月16日の茨城県連盟合気道演武大会では齋藤さんやムサビィさんと組んで今までよりも高いレベルの演武ができました。
未熟だった頃と比べ全然ダメだった反省!というのではなく、もっともっと完成度を上げるべく頑張りたいと思える仕上がりにもっていけたのは自分の稽古の積み重ねもありますが仲間と先生のおかげです。
土浦つくば合気会の盟友の齋藤さんもめでたく弐段に昇段しました。
彼の成長はめざましく私には一番の刺激です。
私の成長に撮って欠かせない存在でいてくれます。今後も宜しくお願いします。
2016.12.4「道主を囲む会」にて
福田先生と磯山8段が昔の岩間時代の稽古の思い出を振り返り大笑いするみんな。
磯山8段
「あの頃は板の間でバンバンぶん投げられたから受け身も自然に覚えたんだよ。福田先輩にはいじめられたもんだよww」
福田先生
「嘘だよ、よく言うよww。俺は優しかったっぺよ。でもあの頃はどんなにキツくてもやめたいとは思わなかったんだよなぁ」
色々貴重なお話がたくさん聞けました。大先輩たちのお話はとても大きな財産です。
年末の12月27日には恵比寿のリキッドルームでの竹原ピストルのバンド編成での特別公演も行けました。
竹原ピストルのライブは6月にも単独ライブに行けたので今年は引き語り版とバンド版の二回行けました。
感動などという言葉では生ぬるい、ハンマーでぶん殴られたような衝撃波で全身の震えが家に帰ってもなかなかおさまらないライブでした。
春にはニューアルバムも出るそうなので、来年もまた行きたいです。
「 生まれてきて良かった。とまでは思えないけど、
生きてきて良かったとは思っているよ。
だって、あなたと出会えたから。とまでは思えないけど、
あなたが生まれていてくれて良かったとは思っているよ。 」
竹原ピストル〜「トム・ジョード」より
仕事や合気道、特別なことは何も起こってないようでいろんな出来事や出会いがあり別れがありました。
土浦つくば合気道からは先輩の稽古仲間が一人天に召されました。
普通に日々を過ごせることの大切さを痛感する出来事が多くありました。
来年は子供達二人がともに受験。高校と大学へ。
無事に希望校に通って欲しいです。
初詣のお願いはそれで決まりですかな。
私は一所懸命に仕事をして学費を稼がないとね〜。